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2006年の活動
 12月  10月  9月  7月  5月  3月  2月  1月

 

<第38回>

日 時: 平成 18年5月21日(日) 14:00〜17:20

場 所: 社会福祉法人浴風会
     高齢者認知症介護研究・研修センター3F
      TEL:03−3334−2173

内 容: 愛全園 蓮村幸兌氏

1.<講演>
認知症の理解とその対応
 愛全園施設長・医師 蓮村幸兌 先生


「認知症」の診断には画像診断が必要。
物忘れ外来で「治る認知症」「せん妄」「うつ病」との鑑別が必要。

認知症の方への対応
*家族や周囲の人が 「認知症は病気である」という認識を持つ。
*本人にとって居心地の良い環境を保つ。
*完璧な介護は求めず、ベストよりベターな介護を目指す。
(頑張りすぎて介護者が燃え尽きては意味がない。介護者がそこそこ幸せである状況を保てないと、相手にも伝わってしまう…)

『蓮村幸兌の知っておきたい医学知識』(全社協)より事例紹介。

 

2.<ワンポイントアドバイス &最新情報>
テーマ:『口腔機能向上サービスの実際』    
@通所サービスでの実践(介護予防等)      
生駒歯科医院・院長 生駒俊介 先生  

生駒俊介氏

口腔機能の向上とは、義歯作成を中心とした歯科治療のみによって得られるのではなく、自立支援を促すことが目標。
*咀嚼関連筋を中心とした筋力向上
*テクスチャーを意識した食品選択 
なども関連する


現在実施している「口腔機能の向上マニュアル」に基づいて、新予防給付及び地域支援事業で行っている実施内容を紹介。

    
A病院での実践          
甲斐歯科医院・院長 山川治 先生    山川治氏  

診療報酬改正にともない、医療保険に新たに新設された「栄養管理実施加算」と「摂食機能療養加算」をいかに実施していくか。
30分以内の摂食機能療養加算で、口腔体操、嚥下訓練を踏まえたプログラムで実施する方策等。

「摂食・機能療法と栄養管理セミナー群馬」 主催:群馬摂食嚥下研究会のご紹介

 

B新商品紹介 
 〜そしゃく・えん下困難者食品「エンゲリード」〜
(株)大塚製薬 川久保祐司 先生大塚製薬 川久保祐司氏


藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学講座 才藤栄一教授らの協力により開発された「摂食・嚥下障害者用ゼリー」の紹介。寒天と6種類のゲル化剤を使用することでゼラチンゼリー同様の食感を持ち、口腔内で溶けにくい物性を実現。

実際の商品を全員で試食。関連資料・サンプル等希望の施設・事業所は、川久保氏宛に連絡を。TEL03-3257-7211(大塚製薬工場 メディカルフーズ事業部)

 

3.<Q&Aについて>
ホームページの活用(Q&Aへの対応など)に関して
実際の介護現場からの質問・悩みに対して
医師、看護師、管理栄養士などそれぞれの立場から意見交換がされた。

4.<事務連絡>
代表挨拶・役員会からの報告