在宅チーム医療栄養管理研究会規約
(施行 1999年12月1日)
(2009年4月1日改定)
(2011年4月1日改定)
(2012年4月1日改定)
(2013年1月20日改定)
(2015年4月1日改定)
(2016年4月1日改定)
(2017年2月12日改定)
(2017年4月23日改定)
(2018年9月2日改定)
(2022年2月20日改定)
(2022年12月11日改定)
第1章 名称および事務局
第1条(名称)
本会の名称は「在宅チーム医療栄養管理研究会」と称する。
第2条(事務局)
本会の所在地は、代表宅に置く。
本会の事務局は、医療法人社団 輝真会 ホームケアクリニック青梅内(事務局 三瓶直美)に設置する。
電話番号:0426-32-3663㈹
Fax番号:0426-32-3773に設置する。
ホームページアドレスは、http://www.teameiyo.com/
第2章 目的および事業
第3条(目的)
本会は、高齢者の陥りやすい脱水、低栄養、嚥下困難、褥創といった疾病が重篤な状態に陥る前の予防と、栄養士の在宅への進出を図るため、高齢者の実態を明らかにし、データや支援方法を積み上げ、疾病予防の指針を作り上げること。また、各専門家とチームを組み効果的な医療・ケアを行うことを目的とする。
第4条(事業)
前条の目的を達成するために、本会は下記に掲げる事業を行う。
(1) | 定例会、症例検討会等の開催 |
(2) | ホームページの作成と維持管理 |
(3) | 知識の向上のための各種疾病等の講演の開催 |
(4) | 学会への研究発表 |
(5) | 症例検討・発表の機会を作る |
(6) | 在宅訪問栄養指導のためのハンドブック作り |
(7) | 在宅へ栄養士が進出するための研修の場を提供する |
(8) | 在宅高齢者の食事調査を行う |
(9) | その他、会の目的に添った事業 |
第3章 会員
第5条(会員)
本会の会員は、日本国内に住所を置く、保健・医療・福祉に関連する多種多様な職種の従事者あるいは、在宅栄養活動を志す管理栄養士(栄養士)及び学生とし、運営委員会で承認されたものとする。
(1) | 個人会員:個人 |
(2) | 賛助会員:企業 |
第6条(入会)
本会趣旨に賛同して入会を希望するものは、本規約を了承のうえ、以下の手続きにより会員となるものとする。
(1) |
会の開催案内はメールで行うため、以下のメールアドレスに送信しメール登録を行う、もしくはホームページ内の申し込みフォームより必要事項を記入し送信する。 <メールアドレス:送信先> web@teameiyo.com 会員は全てメールで連携するためメールアドレスを必要とする。 |
(2) | 規約施行細則・第1条に定める年会費および研究会費を納入する。 |
(3) | 所定の申込用紙により申し込みを行う。 (ホームページ入会のご案内、規約、入会申し込み参照) ホームページで同内容を記載する為、郵送案内は行わない。 但し、申出により郵送する。 <ホームページ>http://www.teameiyo.com/ |
第7条(退会)
会員が所定の方法で退会の意思表示をした場合は登録会員から抹消する。以後の個人情報については守秘義務を厳守する。
第8条(変更事項の届け出)
会員は住所、連絡先などの届け出内容に変更があった場合は、所定の変更届用紙により、速やかに代表に届け出るものとする。
第9条(会員の資格喪失)
退会は原則として会員の任意であるが、所定の退会届用紙により代表に届け出るものとする。
第10条(除名)
本会は役員会の決議により、次に該当する会員の除名を行うことができる。
(1) | 退会の申し出があったとき。 |
(2) | 会員の所在が不明になったとき。 |
第4章 役員
第11条(役員構成)
本会には代表、副代表、事務局、会計、会計監事と運営委員若干名を置き円滑な運営を図る。会の運営は運営委員会で過半数の承認を得るものとする。
第12条(幹事)
会の主管を司る。幹事及び会計監事として運営委員会の合意で年度の初めに1名決める。
副監事を置き、補佐役を司る。
副監事を置き、補佐役を司る。
第5章 会計
第13条(収入範囲)
本会の運営は、年会費、参加費、展示料、寄付金やその他の収入をもって充てる。
第14条(会計の承認)
会計は毎年1回、運営委員会の承認を得るものとする。
第15条(年度)
本研究会の会計年度は4月1日に始まり3月31日に終わる。
第6章 会則の変更
第16条
規約は変更事項がある場合、運営委員会の承認を得てその都度更新する。
付則
本会会則は、1999年12月1日より実施する。
規約施行 細則
第1条(年会費及び研究会費)
会員は以下により会費を納入する
(1) | 個人会員:年会費は無料。定例会ごと登録会員として所定の参加費を支払う。 |
(2) | 賛助会員:年会費 30,000円 |
第2条(展示料)
(1) | 賛助会員:①展示②プレゼンテーション③スライドによる情報提供は無料とする(地方開催定例会の展示料に関しては、別途支払う)。1団体につき、3名までは参加費無料。 |
(2) | 非賛助会員:①定例会で展示を行なう際には1回につき40,000円支払う。②定例会をオンラインセミナーで実施する場合のプレゼンテーションによる情報提供については1回につき20,000円支払う。③定例会をオンラインセミナーで実施する場合のスライドによる情報提供については、1回につき5,000円支払う。1団体につき、3名までは参加費無料。 |
第3条(参加費)
(1) | 個人会員:定例会には、一般1,000円、学生無料。 地方開催定例会に関してはその都度決める。 |
(2) | 賛助会員:定例会には1企業につき、毎回3名までは、参加費無料。 |
(3) | 非会員 :定例会には、一般2,000円、学生無料。 地方開催定例会に関してはその都度決める。 |
第4条(賛助会員)
(1) | 賛助会員は賛助会員費30,000円を納めたものとする。 |
(2) | 賛助会員は、定例会などに参加し、発表することができる。 |
(3) | 賛助会員は、定例会などの際、展示を行う資格を有する。 |
(4) | 賛助会員は、定例会などの参加費は1企業につき、毎回3名までは無料とする。それ以上の者については、展示要員であっても参加費が必要である。 |
第5条(支部会)
(1) | 地域密着型の支部会は、支部会名称及び会員名簿を提出することにより登録され実施することができる。 |
(2) | 支部会は、最低3名の在宅チーム医療栄養管理研究会の本会員を要すること。 |
(3) | 在宅チーム医療栄養管理研究会、支部会は、学術研究、研修とも協働して行う。 |
第6条(会場)
特例を除き会場は、学校法人 東京家政学院大学 とする。